海外フォトコンテスト特集:Newspace 2014 Juried Exhibition

みなさんこんにちは!
ONWARD Japanでは、日本の写真家のみなさんに少しでも役に立ちたいという思いから、海外フォトコンテスト情報提供サービスを始めました。毎月、締め切りが近い海外フォトコンテストをいくつか紹介するとともに、毎月1つのコンテストの特集も組んでいきます。

今回は1つ目の特集としてNewspace Center for Photography主催のNewspace 2014 Juried Exhibition の詳細を紹介します。

Newspace 2014 Juried Exhibition

Juried 2014 Call Postcard(final edit)

  • 詳細
  • 応募締め切り:5月30日
    応募資格:不問(プロ・アマを問わず)
    応募費用:作品5枚につき40ドル
    審査員:Melanie McWhorter(Photographer and Book Division Manager of photo-eye
    テーマ、カテゴリー:なし
    賞品: Newspace 2014 Juried Exhibitonでの作品の展示
               展示者の中から1名、2015年にNewspace Center for Photographyでの個展開催権が送られる
    応募方法:デジタルファイルのみの受付。

    • イメージサイズ:長辺10インチ
    • 解像度:72 dpi
    • カラープロファイル:sRGB
    • ファイル形式:JPEGファイル
    • ファイル名:名字、名前のイニシャル、アンダースコア(_)、エントリーナンバー
      ※例えば、Mike Smithの1つ目のファイル名はSmithM_1.jpgとなる

    作品展:作品はすぐに展示できる状態(額装済み)で輸送
                  作品展は2014年8月に開催
                  8月の第1金曜日に作品展のオープニングが実施される

  • Newspace Center for Photographyディレクター、Chris Bennettとの対談
  • ONWARD:Newspace 2014 Juried Exhibitionに応募する利点は何ですか?
    Chris:1番の利点は、審査員やギャラリーを訪れる様々な人に、自分の作品を見てもらえる事でしょう。Newspace Center for Photography には、毎月、平均約1000人の人が訪れます。また、あなたのレジュメにもよいプラスとなるでしょう。

    ONWARD:審査員はどのように選ばれていますか?
    Chris:ファインアート写真界でよく知られていて、写真作家がその人に写真を見てほしいと思うような人を選ぶようにしています。昨今作られている、魅力ある写真スタイルを象徴する作品を選んでくれるだろう、と私たちが確信できる人を選んでいます。

    ONWARD:海外からの応募者もたくさんいますか?
    Chris:はい。過去の海外からの応募には、フィンランド、スイス、スペイン、イタリア、ドイツ、フランス、イギリス等のヨーロッパ諸国、メキシコ、アルゼンチン、ブラジル、チリ等の南米諸国、日本、カナダ、オーストラリアを含みます。

    ONWARD:Newspace Center for Photographyとは?
    Chris:Newspace Center for Photographyは、オレゴン州ポートランドにある、学生、アーティスト、プロの写真家、教育者、他の全ての写真愛好家のための、多岐にわたる写真情報センター、またコミュニティーセンターです。様々なワークショップ、ギャラリーでの展示会、デジタルラボ、暗室と照明スタジオの完備、アーティスト講義、アーティスト・レジデンスプログラム等を通して、ポートランド都市圏の写真コミュニティーにいろいろな写真に関する機会を提供しています。

  • 2014年度の個展開催権の受賞者、Jenny Riffleのサクセスストーリー
  • Jenny Riffle, "The Map" from  Scavenger: Adventures in Treasure Hunting, 2011

    Jenny Riffle, “The Map” from Scavenger: Adventures in Treasure Hunting, 2011

    ONWARD:この写真コンペに応募して得たものは何ですか?
    Jenny:Newspace Juried Photography Exhibitionでは、様々なものを得ました。最も大きかったのは、初めての個展を開催し、Scavenger: Adventures in Treasure Huntingを展示できたことです。また、オレゴン州ポートランドという新しい場所で、いろいろな人に作品を見てもらうことができ、展示会のオープニングの際には、審査員のLaura Moya (Executive Director of Photolucida)と話す機会もあり、写真会の様々な人と交流することができました。

    ONWARD:この展示会に入賞したことにより、何か次の機会を得る事はありましたか?
    Jenny:はい、ありました。個展開催権受賞の知らせを受け取った後に、同じくオレゴン州ポートランドで行われたPhotolucida主催のポートフォリオレビューに参加しました。個展開催前だったので、その際に会ったキュレーター、雑誌編集者やギャラリーディレクターのみなさんに個展を開催することを伝えることができました。そのおかげで、Photo District Newsの編集長であるConor Rischに私の作品をPDNのExposure欄で紹介したいとのオファーがあり、またサンフランシスコにあるRayKo Photo Centerのディレクターから、この個展をNewspaceの次に展示したいと連絡がありました。このことが、コロラド州にあるCenter for Fine Art Photographyへの紹介につながり、Newspaceでの個展終了後にはこの2カ所でも個展を開催することになりました。この写真コンペに応募し、個展開催権を受賞できた事が、他の機会へのきっかけとなり、作品を次のレベルへと押し上げるとともに、作品をよりたくさんの観衆に見せる事を可能にしたと感じています。

    Jenny Riffle, "Silver" from  Scavenger: Adventures in Treasure Hunting, 2011

    Jenny Riffle, “Silver” from Scavenger: Adventures in Treasure Hunting, 2011

    ONWARD:他の写真家にも、この写真コンペに応募する事を勧めますか?
    Jenny:もちろんです。写真コンペに応募するたびに、写真の分野にいる誰かがあなたの作品を見ているわけであり、それがどのような次の機会に繋がるかは分かりません。たとえ入賞しなくても、あなたの作品が審査員の目に留まり、その作品にもっと向いている別の機会について連絡が来ることもあり得るのですから。

    Jenny Riffle, "Heading Home" from  Scavenger: Adventures in Treasure Hunting, 2010

    Jenny Riffle, “Heading Home” from Scavenger: Adventures in Treasure Hunting, 2010

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